【れいわ新選組】2020年も続くか…#山本太郎氏 “猪突力”で元年に「れいわ旋風」

1:2019/12/18(水) 11:18:25.92ID:k7b7h8iL9  【激動2019 政治社会 (2) 】 7月の参院選で旋風を巻き起こした「れいわ新選組」。山本太郎代表(45)は比例候補最多票を獲得しながら比例3位としたことで落選したものの、8月から全国行脚に出て対話形式の演説会を重ねてきた。行く先々で人だかりができ、「れいわ旋風」は衰えを見せていない。令和元年を突き進み、次期衆院選が取り沙汰される2020年に向かう山本氏を直撃した。

 令和元年も残すところ2週間余りとなった今月14日。横浜駅前に姿を見せた山本氏は、1000人以上に膨らんだ聴衆を前に「街頭記者会見」を開催した。聴衆が「少子化は進むが今の日本では結婚したくない」「非正規雇用の身で雇い止めされた」などと窮状を訴えると、山本氏は資料をモニターに映しながら平易な言葉で解説。旗印の「消費税5%への引き下げ」がいかに重要かを強調した。

 右翼団体の街宣車から「山本太郎は極左集団や暴力集団とつながっている」などと大音量が流れると、「こっちに来て質問すればいいのに」と車に向かって手招き。通常なら聞き流したり抗議したりするところ、軽妙な切り返しで笑いまで起こしてみせた。

 誰にも臆せず突き進む力は、干支(えと)のイノシシになぞらえるなら“猪突力”と言えるだろうか。今年を振り返ると、安倍政権は疑念をのらりくらりとかわし、小泉進次郎環境相も期待の発信力が中身に乏しく「ポエム」とやゆされた。既存野党も離合集散の繰り返し。政治不信が募るからこそ、山本氏の“猪突力”が有権者に突き刺さる。

 4月に新党を立ち上げて、迎えた夏の参院選。元派遣労働者のシングルマザー、創価学会員ら政治経験のない当事者と一緒に街頭で訴え、共感が広がり「れいわ旋風」を巻き起こした。山本氏は比例候補者で全国最多の99万票を獲得しながら比例3位としたことで落選。一方、重度障がい者の2人を国会へ送り込んだ。

 参院は大型車椅子を使う2人のために議場や玄関を改修するなど迅速に対応した。過密スケジュールの移動中に本紙の取材に応じた山本氏は「永田町は数の論理でしか動かなかったのに、2人は数なんて関係なく動く論理をつくった」と参院の景色を変えた舩後靖彦、木村英子両氏を評価した。

 「桜を見る会」を巡る問題の不誠実な対応で内閣支持率は急落。来年の次期衆院選が取り沙汰される。山本氏が視野に入れるのは来年1月20日に召集方向の通常国会冒頭での解散だ。選挙になった場合、旗印に掲げる「消費税5%への引き下げ」で一致すれば野党共闘を選ぶという。「消費税5%を公約にする条件をのんでくれるんだったら、山本太郎というカードを好きに切ってくれていい。政権交代の芽をつくっていく」と首相の山口4区、菅義偉官房長官の神奈川2区など政権中枢の地盤への出馬もいとわない。決裂なら「衆院のキャスチングボートを握れるぐらいの議席を獲得したい」と党単独で100人以上の候補者を擁立する考えだ。

 来年の干支と同じ子(ね)年に行われたのは96年衆院選。くしくも消費税3%から5%への引き上げを巡る是非が争点だった。

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Author: kokohenjp

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