
1:2020/11/07(土) 12:48:37.87ID:xcvsAbR+9 https://toyokeizai.net/articles/-/386363?display=b
ぜんそく患者「コロナ禍で急減」という衝撃事実
予防や服薬など患者の行動変容が引き起こした
君塚 靖 : えむでぶ倶楽部ニュース編集部 記者
2020/11/05 6:00
新型コロナをめぐるデータベースの研究が想定外の結果を導き出した(写真:patchii/PIXTA)
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新型コロナウイルス(COVID-19)流行期に、「ぜんそく(喘息)」による入院患者数が急減したことがわかった。
気管や肺に感染するウイルスは一般に、ぜんそくを悪化させると知られている。そこで、新型コロナも同様にぜんそくのコントロールを増悪させると考えられ、医療関係者の間では、新型コロナ流行当初、ぜんそくの入院患者数が増加する可能性が危惧されていた。
これは大規模診療データベースを分析する研究で判明した事実だ。大規模診療データベースの研究による想定外の結果は、これまで医療で“当たり前だったこと”を見直す機会になるかもしれない。
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