
1:2020/06/07(日) 23:11:43.00ID:0iVEyzIn9 泣く子は餅を一つ多くもらえる
「まずいな、と思いました」30年寄り添った日本人が語る「慰安婦問題」の真実
「挺対協」”嫌韓”を作った組織の30年 #1
文春オンライン 赤石 晋一郎 2020/06/04 (抜粋)
https://bunshun.jp/articles/-/38177
「慰安婦を利用した。わたしを裏切って、国民を裏切って、全世界の人々を裏切ってだました」
こう挺対協(現・「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」)の不実について告発した
元慰安婦李容洙(イ・ヨンス)氏の記者会見によって韓国社会は大揺れに揺れている。
韓国メディアでは連日、挺対協と、元代表で先の韓国総選挙で国会議員となった尹美香(ユン・ミヒャン)氏の疑惑が報じられた。
この内部分裂が意味するところは、慰安婦問題が“偽物の人権”を掲げる団体に長らく支配されていたということだ。
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尹美香氏
挺対協の罪は大きい。時にウソの理屈を振りかざし韓国人の中にある反日感情を刺激し、
不条理な発言を繰り返すことで日本人の中に“嫌韓”という意識を根付かせた。
(略)
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記者会見で涙を流す、「慰安婦第1号」とされる金学順さん
(略)
高木「金学順さんの話なんだけど、わたしたちが聞いた話と他のマスコミに言っている内容が違う。知ってる?」
臼杵「ぜんぜん気が付かなかった。そうなの?」
高木「そうか。もう裁判だし。こちらでなんとかしよう」
慌てました。報道等を確認すると、金学順さんはキーセン学校に通い、キーセンの養父とともに満州で仕事をしていたというのです。
その後、北京に立ち寄ったところで日本軍に捕まり慰安婦にされた、という話が語られていることがわかりました。
まずいな、とわたしは思いました。
キーセンは日本で言う芸者のことです。キーセンという言葉は、裁判では誤解や偏見を招く可能性があると思ったのです。
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臼杵敬子氏(中央)と元慰安婦(右)、遺族
金学順さんが日本軍に連れて行かれたという鉄壁鎮(てっぺきちん)という場所も中国地図から見つけることが出来ませんでした。
彼女が慰安婦だった期間も3か月ほどであり短い。
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